BUY
不動産の購入について
不動産のご購入を検討されている皆様へ
不動産を購入する場合、物件探しのポイントやお申し込みから購入までの手順、購入時に意識すべきことを解説しますのでご確認いただけますようにお願い致します。
La Tour(ラトゥール)には、東京23区を中心に多数の物件を仲介してきた実績がございます。お客様にとって理想の住まいをお伺いし、独自のネットワークも駆使しながら物件探しのサポートをいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
不動産購入までの流れ
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STEP
01
希望する条件を明確にしておく
まずはどんな物件を購入したいのか、希望条件をはっきりと決めましょう。一戸建てかマンションかのほか、希望エリア（地域）間取りなどの希望を伝えることで、お客様のニーズに合った物件をご紹介します。
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STEP
02
購入予算を決める
物件の購入に使える予算を決めます。購入価格だけでなく、仲介手数料等の諸費用も含めて資金計画を立てましょう。住宅ローンを利用する場合は、頭金をご用意するのか金融機関からどれくらいまでのローンが組めるか弊社のスタッフが分かりやすく説明しますのでご安心ください。
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STEP
03
物件を探し、気になる物件を内覧する
希望条件と予算が決まり次第、物件探しをスタートさせましょう。インターネットからでも住宅の情報を調べられますが、弊社に相談することでネット上では公開されていない物件の情報を得られる場合がございます。
その後、気になる物件や購入したいと思う物件の内覧をしましょう。 -
STEP
04
資金計画をたて、住宅ローン事前審査を依頼する
購入したい物件が見つかった場合は、物件の販売価格に諸費用を足してトータルの支出を計算してから、金融機関に対して住宅ローンの融資を受けられるかどうかの事前審査（仮審査）を依頼します。事前審査が通過すれば、物件の申し込みをし不動産売買契約へと進められます。
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STEP
05
重要事項説明を受け、不動産売買契約の締結
不動産売買契約を結ぶ前に重要事項説明を受けます。宅地建物取引士によって物件に関する説明や注意点を説明されるため、内容を把握し確認しましょう。専門用語が多くて分かりにくい場合は、都度質問することが大切です。
重要事項説明の内容に問題がなければ、不動産売買契約を締結します。これをもって基本的な契約は成立です。 -
STEP
06
決済を終え物件の引き渡し
決済までの住宅ローンの手続きを終えた後、購入代金を支払って決済します。同時に不動産登記と物件の引き渡しが行われ、すべての手続きが完了です。
不動産物件選びの3つのポイント
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01
- 周辺の相場を把握する
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不動産価格はニーズによって頻繁に変動するため周辺の相場を把握する必要がございます。
購入したい物件が適正な価格帯か確認しましょう。ポータルサイト等を利用して同条件の物件を検索して比較したりする方法が効果的です。
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02
- 周辺の生活環境を確認する
- 物件だけではなく、周辺の生活環境も確認しましょう。例であげますと周辺にスーパーマーケットやコンビニがあるか、病院や学校までのアクセスが良いか、最寄り駅から物件までの間の環境も確認しましょう。
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03
- 何度か現地を視察する
- 時間帯を変えて何度か現地を視察しましょう。日当たりを細かく確認したい場合は、日中だけでなく夕方などの時間帯も状況を確認することが大切です。
不動産購入の資金計画の
立て方
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- 住宅ローンの種類
- 住宅ローンにはいくつかの種類がございます。一般的なものは「変動型」「固定期間選択型」「全期間固定型」の3種類があり、それぞれ金利の条件が異なります。固定型の場合、金利が固定されており、借入期間中に金利が変動することはありませんがやや高めの金利に設定されることが特徴的です。
一方で変動型の場合、将来的に金利が変動する可能性がございます。金利の変動によって返済額が変わるため、リスクがありますが、金利が低い場合には低い金利で借りられるメリットがあります。
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- 住宅ローンの選び方
- 住宅ローンの選び方については、ご自身の状況や将来の予定に合ったものを選ぶことが大切です。将来の金利がどのように変動するのかを予測するのは困難なためです。そのため、より安心して契約できる住宅ローンや、ご自身が後悔しない住宅ローンを選ぶと良いでしょう。
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- 資金計画の注意点
- 資金計画を立てる際に注意すべきことは、住宅ローンの事前審査を通過しなければ物件の購入の申し込みが受け付けられないことです。お問合せが多い人気物件を購入したい場合は、できる限り早く事前審査の申し込みを行いましょう。売主はより確実に売却できる購入希望者との交渉を希望するため、事前審査に出遅れると購入したい物件を逃す可能性が高いからです。
